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顛末 

生還しました。
たかがオヤシラズで言うフレーズではないけど、そんなカンジ。

冷静&平熱になれた今、コトの顛末を少々。

前日から、翌日座るであろう、あの歯科医院の診察台のことを考えてなのか、微熱。

結局翌日も熱は下がらず、予約時間が近づくにつれて、「熱っぽいので今日の抜歯は止めます」コールをするか悩む。

そんなビビリまくりの私のために(?)、同居人は仕事を休む。
そして『嫌な事を先延ばしにしてもしょうがないから行ってくれば?』と、半分家を追い出され、歯科医院に向かう。

きっちりと10分前集合した私より、早く集合したオバサマが待合室の先客でいた。
診察が終わった小学生に余裕の一瞥をされ、ますます余裕がなくなる私。
オバサマの次に時間通りに名前を呼ばれ、持っていたブルーのハンカチをギュっと握り締めるハンカチ王女。

いつもより微笑み倍増の歯科医に挨拶され、ますます不安が募る。
診察台に乗ってエプロンをされ、抜歯バッシBASSHI=痛いイタイきっとITAIということしか頭に浮かばず、プルプルと生まれたてのバンビのように震えたつもり。

背後から人の気配。
『気分はどう?』と話しかけてくる歯科医。
「良いワケないだろがーっ!」と返したくなるのをグッとこらえ、『ぇぇ、ちょいと微熱が・・』とささやかな抵抗を試みるも、「そんくらいなら大丈夫!」と、却下される。

水泳で得た肩幅と筋トレで得たちょびっとの筋肉はこーゆー時無力だなぁ、と感じる。

歯科医が唐突に『でね、オヤシラズ以外の話したっけ?』と。
「いいえ」と言うのが精一杯の私に、
歯科医『歯軋りする?』
私「言われたことはありませんけど(早く煮るなり焼くなりひと思いにやっちゃってください)」
歯科医『スポーツは?』
私「学生時代はちょっと。今でもチョコチョコと継続的にはやってますけど?」
歯科医『それかー!あのね、歯を食いしばり過ぎの傾向が見られるんだよ。スポーツする時は特にマウスピースとか使ったほうがいいかも。ま、それは次回以降に検討しようね、そうそう、今日はオヤシラズね。チクっとするけど、はい口開けてぇ~』

抜歯は唐突に始まり、唐突に終わりました。
記憶はほとんどありません。
抜歯自体より、麻酔注射が痛かったことしか。

当日は禁酒と安静を言い渡され、家に戻り、麻酔がまだ効いている顔を見て笑うためだけに、自宅待機していた同居人に、『意外とかわりないな』と、心配されるどころか、少々つまらない顔までされて更に落ち込み・・・

とにかく、痛み止めは痛くなる前に飲め!という先人の言葉を信じた結果、生還できました。

同居人は、彼がオヤシラズを抜いた時、「ホモオダホモオだー!」って言いながら大笑いしたことを、まだ根に持ってるみたいです。シツコイな。

目下の心配の種は、ぽっかり空いた抜歯の跡に、
ごはん粒が入ったまま塞がらないかってことです。
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